Developments

共に、未踏の「循環」を証明する

私たちは25年間、正解のない問いに向き合い続けてきました。 ecorevoの研究開発は、単なる受託製造ではありません。
それは、貴社が抱える「不要とされたもの」に宿る可能性を信じ、共に未来の基準を書き換える、飽くなき探求のプロセスです。

実績紹介


Case 01:NTT研修センター

役割を終えた「公衆電話ボックス」の廃ガラスを粉砕し、新たなタイルの原料として再生。このタイルは、同社の次世代を担う新入社員が集う研修センターの壁面を彩っています。

かつての通信インフラを支えた素材が形を変え、未来を創る若者たちを支える。「歴史を壊すのではなく、想いを繋ぐ」という、ecorevoとNTT様による循環の物語です。

施工事例: NTT研修センター

Case 02:日本ロレアル本社オフィス

役割を終えた自社化粧品をタイル原料として昇華させた、自社資源循環の象徴的な事例です。原料はタイルの生地のみならず、繊細な色彩を司る「釉薬」にも配合。

さらに化粧品の瓶を粉砕したガラスを再活用するなど、ecorevoの技術を尽くして企業のサステナビリティへの高い志を空間へと刻みました。

施工事例: 日本ロレアル本社オフィス

その「不要なもの」には、まだ語られていない物語があります。

私たちが形にしてきたのは、単なるリサイクルタイルではありません。 企業の歴史、美学、そして未来への意志。 本来捨てられるはずだった素材に光を当て、建築の誇りへと昇華させるプロセスです。

ecorevoは貴社と共に「未来の基準」を創り出すパートナーでありたいと考えています。

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共同開発のステップ


1. ヒアリング:素材の確認

廃棄物の種類、目指したい意匠などの方向性を伺います。 1kgの試料と成分分析表をご送付いただくことで、弊社ラボにてタイル原料としての初期適性を診断します。

試料の成分分析をご希望の方は、お気軽にご相談ください。有償にてご対応いたします。

2. 初期テスト:焼成と相性の確認

ご提供いただいた試料を複数の温度帯で焼成し、熱に対する反応を確認します。 その後、ベースとなる粘土と配合し、色の発色や収縮率といった「タイルの核」となる基礎データを収集します。

3. 打ち合わせ:開発方針の決定

初期テストの結果に基づき、実現可能な品質と意匠のバランスをご報告します。「安価に作る」ことよりも「建築資材としての未来に責任を持つ」ことを重視し、25年の知見から最適な開発目標を策定。次ステップへの進行を共に判断します。

4. 調合試験:配合比率の検証

リサイクル原料の含有率をどこまで高められるか。支給原料と粘土の混合割合を変えた複数パターンのテストピースを作成し、焼成後の物理的特性を比較検討します。これまでの研究データに基づき、素材のポテンシャルを最大限に引き出す配合を導き出します。

5. プロトタイプ:最終検証

最終的な調合をもとに、プレス成形や押出成形などの実機に近い環境で試作を行います。 焼成後の強度、吸水率、耐摩耗性など、建築基準を満たす品質をクリアしているかを厳密に検証し、現場へ納品可能な製品へと仕上げます


理想の循環を、確かな品質で実装する

ecorevoが提供するのは、リサイクルという「概念」ではなく、建築資材としての「機能と美」です。 厳しい物性試験をクリアした信頼性と、空間の価値を高めるデザイン。その両立こそが、私たちが25年かけて辿り着いた答えです。

未利用資源の可能性を解き放ち、次世代に誇れる建築を。 共創の第一歩を、ここから。

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