私たちは、リサイクル技術を活かしたタイル製造を通じて、持続可能な「循環型社会」の実現を目指しています。「リサイクル率100%」のタイルを開発を実現、環境負荷の低減とデザイン性の両立を目指します。
私たちは、リサイクル技術を活かしたタイル製造を通じて、持続可能な「循環型社会」の実現を目指しています。天然資源の枯渇や日本国内のゴミ問題の課題と向き合い、産業廃棄物や溶融スラグ、廃ガラスなどを再利用することで、新たな価値を生み出すものづくりに取り組んでいます。
25年以上にわたる研究と技術開発の成果として、リサイクルタイルプロジェクト「ecorevo(エコレボ)」を発足。リサイクル率100%を実現した「暁」をはじめ、環境負荷の低減と高いデザイン性を両立させたタイルは、多くの建築現場で採用されています。
2019年には研究開発の拠点として「エクシィズラボ」を設立し、さらに技術革新を推進しています。
より環境に配慮した製品づくりを目指し、他企業や異業種とも積極的に連携しながら研究開発を進めています。タイル業界に限らず、さまざまな分野の技術やアイデアを取り入れながら、新たな可能性を模索しています。
持続可能なものづくりを、業界の垣根を越えて推進することが、私たちの使命です。
私たちが製造しているタイルの中には、リサイクル率100%を達成した製品があります。これは、25年以上にわたる技術開発の結晶であり、私たちの想いが形となったものです。
「リサイクル素材から、新しい価値を生み出す」。この想いを込めたタイルが、環境負荷の低減に貢献しながら、建築の美しさを支える存在となることを願っています。
日本有数のタイル産地岐阜県多治見市を拠点に、自治体や企業と協力しながら、持続可能な社会の実現に向けた製品開発を進めています。
タイルは、ただの建材ではありません。それは、環境との共生を実現する手段であり、未来へとつながる新たな価値の象徴です。
「リサイクルタイルを通じて、社会に貢献する」この想いを胸に、私たちはこれからも挑戦を続けていきます。
私たちは、持続可能な社会の実現に向けて、これからも挑戦を続けていきます。