脱炭素化への取り組みについて

近年「カーボンニュートラル」「脱炭素」という言葉をよく耳にします。脱炭素化に向けて、タイル産業に携わる私たちに、どんなことができるでしょうか。

今回は、ecoRevo®の脱炭素化への取り組みについてお話しいたします。

脱炭素とは

「脱炭素」や「カーボンニュートラル」は「2050年までに、二酸化炭素を含む温室効果ガスの排出量を、実質ゼロにすること」や、そのための取り組みを指しています。

このまま、二酸化炭素の排出量が増加し、地球温暖化が進行すると、21世紀末には「世界の平均気温が2.6~4.8℃上昇」し「東京では年間100日以上が真夏日になる」と言われています。私たちが、安心して生活を送るためにも、地球温暖化の抑制が必要です。

  • SDGsの観点からシェアサイクルの普及も進んでいます。

  • 電気自動車の普及と共に電気スタンドも増えてきました。

ここ最近、コーヒーショップでの、紙ストローの提供開始、街中で電気自動車を見かけることが増えるなど、様々な業界の環境保全への意識の高まりを感じますね。

窯業を含む、製造業の二酸化炭素の排出量は「国内全体の約1/3程度を占める」と言われ、生産者の責任として、温暖化対策の重要性が高まっています。そんな中、リサイクルタイルを製造する私たちが、脱炭素化に向けてどんなことができるでしょうか。

ecoRevo®の脱炭素化への取り組み

タイル製造における、脱炭素化のポイントの一つとして「焼成温度」が挙げられます。ecoRevo®製品は、一般的なタイルより低温で焼成するため、14~33%のCO2削減が可能です。このように「低温焼成」によるタイル製造を通して、CO2の削減と脱炭素化の実現を目指しています。

  • 溶融スラグを使用したリサイクルタイル「暁:AKA-1

  • 溶融スラグを使用したリサイクルタイル「陶冶:TYA-1

新たに導入されたシャトル窯により、これまで以上に柔軟で、スピーディーな開発試験が可能となりました。また、自社で焼成窯の温度管理を行うことで、リサイクルタイルの量産体制が整いました

  • 2立米の大容量により一度に大量の焼成が可能。

  • [O2センサー」と「自動ガス制御装置」により焼成温度をコントロールします。

さらに、現在開発中の「無焼成タイル」が実用化できれば、タイル製造の際に排出されるCO2を、限りなくゼロに近づけることが可能です。焼成温度を下げると共に、無焼成タイルの開発に向けて、今後も研究に励んでいきます。

まとめ

今回は、ecoRevo®が実施する脱炭素化への取り組みについてお話しいたしました。地球温暖化を抑制するためにできることを考え、それを行動に移していく必要があります。

残りの20余年のうちに現実的で、実行可能な代替案が必要です。今後もecoRevo®では、脱炭素化社会に向けた、タイル開発試験を実施していきます。

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