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工場見学レポート:グリーンサイクル株式会社
ecoRevo®は、リサイクルタイルを通して「循環型社会」の実現を目指しています。そのヒントを得るため、名古屋市港区に工場を構える「グリーンサイクル株式会社」へ見学に行って参りました! 広大な敷地に所狭しと積み上げらた冷蔵庫・エアコンなどの家電。大量の家電たちが、リサイクルされていく工程を紹介いたします。
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リサイクルタイルでつくる「サステナブル建築」
かつてはニッチな存在であったリサイクル製品も、消費者の理解の深まりや環境意識の高まりとともに、今や主流となりつつあります。 建築においても、環境負荷低減や資源循環の観点から「サステナブル」を目指す動きが活発化しています。サステナブル建築を実現するために、建材選びは非常に重要です。 今回は、サステナブル建築に最適な、環境にやさしい4種類のリサイクルタイルをご紹介します。
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【低温焼成】地球にやさしいタイルづくり
大手企業をはじめ、自治体・支援団体など、各所で進む「環境保全活動」。ecoRevo®では、溶融スラグによるリサイクルタイルに加え、カーボンニュートラル実現への新たなアプローチとして「低温焼成タイル」の研究を進めています。 今回は、私たちが研究・開発を進めている、低温焼成タイルについてご紹介します。
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【2024年最新版】 知っておきたい環境ワード7選
年々深刻化している、異常気象や海面上昇などの環境問題。今回は、2024年現在、注目度の高い「環境ワード」を7つご紹介いたします。 環境問題への理解を深めることや、小さな行動の積み重ねが「持続可能な未来」につながるはずです。
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カーボンニュートラルとタイル産業
皆さんは「カーボンニュートラル」という言葉をご存じですか?「カーボンニュートラル」は、地球温暖化を解決し「脱炭素社会」を実現させる考え方のことです。SDGsが盛り上がりを見せる中、カーボンニュートラル実現のための様々な取り組みが各所で見られます。今回は、「カーボンニュートラル」や「ライフサイクルアセスメント (LCA)」などの環境影響評価指標、そして、ecoRevo®の脱炭素に向けた取り組みについてご紹介いたします。
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COP28について~地球温暖化とタイル産業~
2023年11月30日~12月12日の約2週間、アラブ首長国連邦・ドバイで開催された「COP28」。先のパリ協定で掲げられた「1.5目標」や「カーボンニュートラル」の達成の向けた取り組みなどについて協議されました。現在、世界が置かれている状況を踏まえ、タイル業界においてecoRevo®ができる事を考えます。
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ecoRevo®の歩み~溶融スラグとの出会い~
ecoRevo®が製作する「陶冶」「暁」などのリサイクルタイルは、一朝一夕で誕生したものではありません。スラグを使用したリサイクルタイルの完成に至るまで、意外にも「長い道のり」がありました。今回は、前身企業でのリサイクル原料の研究や、溶融スラグとの出会いなど、ecoRevo®の歴史についてご紹介いたします。
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出展報告:ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2023
2023年11月16日(木)~18日(土)の3日間、SHARE GREEN MINAMI AOYAMAで開催された、株式会社船場主催の「ETHICAL DESIGN WEEK TOKYO 2023」に参加いたしました。 今回は会場内の様子と、イベントで開催された講演会の様子をご紹介いたします。
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新製品紹介:モルテノヴァ
2023年10月に発売された新製品「モルテノヴァ」。今回は、原料に溶融スラグを使用した「スラグ釉薬」による、新たなリサイクルタイルについてご紹介いたします。
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地球にやさしい「サスティナブル建材」6選
近年、様々な業界による「SDGs」に向けた取り組みが見られます。今回は、建築業界のトレンドである「サスティナブル建材」を6つご紹介いたします。
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脱炭素化への取り組みについて
近年「カーボンニュートラル」「脱炭素」という言葉をよく耳にします。脱炭素化に向けて、タイル産業に携わる私たちに、どんなことができるでしょうか。今回は、ecoRevo®の脱炭素化への取り組みについてお話しいたします。
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スラグ釉薬タイル ~カラーラインナップ~
リサイクル原料の可能性を広げるために、始動した「スラグ釉薬タイルプロジェクト」。釉薬メーカーさん、タイルメーカーさんとの協議や社内試験の結果を基に、カラーラインナップが決定しました。 今回は、スラグ配合量と色彩のバランス、製品化予定の8色のラインナップをご紹介いたします。
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リサイクル原料について
ecoRevo®では、ご提供いただいた原料を基にリサイクルタイルの開発を行っております。今回は、スラグがリサイクル原料になるまでの工程と、リサイクル原料として使用できない廃材について紹介いたします。
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スラグの地域性
地元でつくられた物を、その土地で使用し消費する「地産地消」。多治見市では、タイルがその一つとして挙げられます。それに「リサイクル」という要素を加えることで、さらに資源の循環に繋げることが可能です。 今回は、タイル原料の循環サイクルや、ecoRevo®が取り組むリサイクルタイルを通じた環境問題解決に向けた活動についてご紹介いたします。
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日本のゴミ処理事情ついて
排出されるゴミの約8割を、燃やすことで処理していることから「焼却大国」と呼ばれる 日本。自他国ともに認める焼却によるゴミ処理の多さですが、その理由は国土面積の狭さの他にもありました。 今回は、日本で焼却炉が多い理由と、ゴミを燃やすことによる環境への影響を他のゴミ処理方法と比較しながら考えていきます。
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インタビュー: 株式会社 船場様
今回は、暁の施工事例を紹介いたします。弊社リサイクルタイルをご使用いただいた、株式会社船場様にお話をお伺いしました。 これまで主に、床面に使用されていた暁ですが、今回の事例では「ソファの台輪」にご使用いただきました。暁をお選びいただいた理由や「エシカルデザイン」に対する想いについてお話いただきました。
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スラグ釉薬タイル 製品化までの道のり ~メーカー試験編~
「スラグ釉薬を使用したタイル」完成まであと一息!釉薬メーカーさん、タイルメーカーさんの協力を得て、製品完成までの流れをさらに具体化させます。今回は、タイルと釉薬の最終的な調整の様子をご紹介いたします。
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インタビュー: ガーデンハウスアシェット様
今回は、陶冶と暁の施工事例を紹介したします。弊社リサイクルタイルをご利用いただいた、愛知県東海市のガーデンハウスアシェット代表の荒谷美和さんにお話をお伺いしました。 オフィス兼住居の玄関に、壁部に陶冶を、床部に暁を採用いただきました。インタビューでお聞きした、建築のプロならではの、建築資材に対する想いを紐解いていきます。
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スラグ釉薬タイル 製品化までの道のり ~釉薬メーカーさん 相談編~
前回の社内会議を経て、「スラグ釉薬使用したタイル」の製品イメージをより具体的なものにするために、メーカーさんに相談に行ってきました。今回は、オーダー釉薬のプロフェッショナルである、株式会社カクジン 代表取締役の水野さんにお話を伺いました。
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スラグ釉薬タイル 製品化までの道のり ~社内会議編~
前回までのテスト結果を踏まえて、「スラグ釉薬を使用したタイル」をどのような製品にしていくか企画検討を行います。その中でも今回は、新製品に込める想いについて紹介していきます。
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